北海道神宮

北海道

北海道でおすすめの本当に効く縁結び神社7選【最強】

北海道には、恋愛成就や良縁祈願にご利益があると評判の神社が数多く存在します。
雄大な自然に囲まれたパワースポットで、素敵なご縁を引き寄せてみませんか。

この記事では、北海道で特に人気の高い縁結び神社を7つ厳選してご紹介します。

もくじ

北海道の縁結び神社が人気の理由

北海道の神社は、雄大な自然に囲まれた環境にあり、清らかなエネルギーに満ちています。
また、開拓時代から地域の人々に親しまれてきた歴史ある神社が多く、多くの参拝者の願いを叶えてきた実績があります。

特に縁結びの神様として知られる大国主命(大那牟遅神)を祀る神社や、夫婦神を祀る神社では、恋愛成就や良縁祈願のご利益が期待できます。

1. 北海道神宮【札幌市】

北海道神宮
北海道を代表する最強のパワースポットとして知られる北海道神宮。
札幌市中央区の円山公園に隣接し、約18万平方メートルの広大な境内を持つ道内最大規模の神社です。

祀られている神様とご利益

大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の開拓三神と明治天皇の四柱を祀っています。
特に大那牟遅神は大国主命と同一視される縁結びの神様として有名で、恋愛成就はもちろん、仕事や人生全般の良縁にもご利益があるとされています。

参拝のポイント

北海道神宮には5つの鳥居がありますが、参道入口にある第二鳥居は鬼門に位置していることから離縁の鳥居と呼ばれています。
縁結びを祈願する方は、この鳥居を避けて公園口鳥居や第三鳥居から参拝するのがおすすめです。

鳥居をくぐった先にある一対の狛犬を撫でてから参拝すると、良縁に恵まれるといわれています。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘474
電車でのアクセス 地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分
バスでのアクセス JRバス「神宮前」停留所から徒歩約1分
駐車場 あり(約1,200台・無料)
参拝時間 時期により異なる(公式HPで要確認)
公式サイト 公式サイト

2. 北海道神宮頓宮【札幌市】

北海道神宮頓宮
札幌市中心部の二条市場から徒歩5分ほどの場所にある、地域の人々から頓宮さんと親しまれている神社です。
明治11年、北海道神宮への参拝が困難な冬期間に対応するため遙拝所として設置されました。

縁結び・恋愛成就の狛犬

北海道神宮頓宮には2対の狛犬があり、それぞれ異なるご利益があります。

鳥居をくぐってすぐの場所にある一対の狛犬は恋愛成就の狛犬として知られており、撫でてから参拝すると良縁を授けてくれると評判です。

社殿手前にある明治23年奉納の北海道最古の狛犬は、左側に子どもの狛犬がじゃれついている姿から子宝・安産の狛犬として信仰されています。
実際に7年間子宝に恵まれなかった方が参拝後に授かったという報告もあります。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道札幌市中央区南2条東3丁目10
電車でのアクセス 地下鉄東西線「バスセンター前駅」から徒歩約3分
駐車場 なし(周辺のコインパーキング利用)
参拝時間 夏季9:00〜17:00、冬季9:00〜16:00
電話番号 011-221-1084
公式サイト 公式サイト

3. 西野神社【札幌市】

西野神社
札幌観光協会おすすめのパワースポット5か所に認定された、女性参拝客に特に人気の高い神社です。
1899年に創建され、安産・縁結び・厄除け・勝運上昇のご利益があるとされています。

縁結びの槐の木

鳥居をくぐって社殿に向かう途中に槐(えんじゅ)の木が植樹されており、幹の部分を優しく撫でると縁結びや長寿のご利益があるといわれています。

御祭神

豊玉姫命、鵜葺草葺不合命、譽田別命の三柱を西野神社大神として祀っています。
特に主祭神の豊玉姫命は安産と縁結びの神様として知られています。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道札幌市西区平和1条3丁目
バスでのアクセス JR北海道バス「平和1条3丁目 首藤内科医院前」バス停から徒歩約1分
駐車場 あり(無料)
参拝時間 24時間参拝可能(社務所は9:00〜17:00)
公式サイト 公式サイト

4. 美瑛神社【美瑛町】

美瑛神社
北海道三大パワースポットの一つに数えられる美瑛神社。
夫婦神であるイザナギとイザナミを祀り、恋愛成就や縁結びの神社として知られています。

ハート模様のパワースポット

美瑛神社の本殿には多くのハート模様が施されており、見つけると恋愛運がアップするといわれています。
ハート探しも参拝の楽しみの一つです。

ユニークなおみくじ

北海道のご当地おみくじ「富諸来(とみもろこ)しみくじ」は、とうもろこしをかたどった張り子におみくじが挟まれており、七輪とトングを使って引くユニークな体験ができます。おみくじの内容も北海道弁で書かれています。

周辺観光スポット

美瑛神社は白ひげの滝や青い池など人気のパワースポットと距離が近いため、あわせて訪れるのがおすすめです。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道上川郡美瑛町東町4丁目1-1
電車でのアクセス JR富良野線「美瑛駅」から徒歩約10分
車でのアクセス 旭川空港から車で約20分
駐車場 あり(無料)
参拝時間 24時間参拝可能(社務所は9:00〜17:00)
公式サイト 公式サイト

5. 星置神社【札幌市】

星置神社
札幌市手稲区に鎮座する星置神社は、札幌市内で唯一海が見える神社として知られています。
高台に位置し、日本海を望むことができる絶景スポットでもあります。

撫で蛙と御神木

境内には撫で蛙(なでかえる)と呼ばれるカエルの像があり、撫でることで「若かえる・無事かえる・栄える」の願いが叶うと信じられています。

また、御神木のむすびの銀杏は良縁や子授かりの象徴とされ、パワースポットとして人気があります。

御祭神とご利益

天照大神、豊受大神、大那牟遅神を祀り、縁結び・安産・商売繁盛・合格祈願などさまざまなご利益があるとされています。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道札幌市手稲区星置2条3丁目14-1
電車でのアクセス JR函館本線「星置駅」から徒歩約10分
駐車場 あり(無料)
参拝時間 24時間参拝可能(社務所は9:00〜17:00)
特徴 札幌市内で唯一海が見える神社
公式サイト 公式サイト

6. 多賀神社【札幌市】

多賀神社(札幌)
札幌護国神社の境内社として鎮座する多賀神社。
昭和24年に滋賀県の多賀大社から御分霊を迎え、縁結び・延命長寿の神様として信仰されています。

夫婦神のご利益

主祭神は日本の国生み神話で知られる夫婦神、伊邪那岐大神と伊邪那美大神です。
夫婦神であることから、縁結び・夫婦円満・安産祈願のご利益があるとされています。

厄割桃

多賀神社では「厄割桃」で厄払いができます。
桃の穴に思いを込めて吐息を吹き込んだあと、岩に向けて力いっぱい投げつけると厄が払えます。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道札幌市中央区南15条西5丁目1-3(札幌護国神社境内)
電車でのアクセス 地下鉄南北線「幌平橋駅」2番出口から徒歩約5分
市電でのアクセス 札幌市電「行啓通」電停から徒歩約5分
駐車場 あり(札幌護国神社と共用・無料)
参拝時間 9:00〜16:00
電話番号 011-511-5421
公式サイト 公式サイト

7. 帯廣神社【帯広市】

帯廣神社
北海道帯広市に鎮座する帯廣神社は、1910年に創建された地域の歴史や文化に深く根ざした神社です。
人気漫画「銀の匙」に登場する「大蝦夷神社」のモデルとしても知られています。

開拓三神のご利益

御祭神に開拓三神として知られる大国魂神、大那牟遅神、少彦名神の三柱を祀り、縁結びや商売繁盛のご利益で知られています。

自然豊かな境内

敷地面積は約1万坪で、境内にはエゾリスやシマエナガなどの多様な野生動物や野鳥が生息しています。シマエナガをモチーフにしたおみくじなど、独自の授与品も人気です。

アクセス情報

項目 詳細
住所 北海道帯広市東3条南2丁目1
電車でのアクセス JR根室本線「帯広駅」から徒歩約8分
駐車場 あり(無料)
参拝時間 24時間参拝可能(社務所は9:00〜17:00)
特徴 漫画「銀の匙」に登場する神社のモデル
公式サイト 公式サイト

縁結び神社での正しい参拝方法

縁結びのご利益をしっかりいただくためには、正しい参拝方法とマナーを守ることが大切です。
神様に対する敬意を持って、心を込めて参拝しましょう。

参拝前の準備

神社を訪れる前から、心と身だしなみを整えることが重要です。

服装については、神聖な場所にふさわしい清潔感のある服装を心がけましょう。
過度な露出やだらしない格好は避け、特に本殿でご祈祷を受ける場合は、きちんとした服装が求められます。
ジーンズでも問題ありませんが、破れたものやダメージ加工が激しいものは避けた方が無難です。

また、香水やコロンの強い香りは控えめにしましょう。
神社では神様への敬意として、あまり強い香りは好まれません。

鳥居のくぐり方

鳥居は神域への入口であり、俗世界と神域の境界を示すものです。
鳥居をくぐる前には必ず一礼しましょう。
これは神様への挨拶であり、神域に入らせていただくという謙虚な気持ちを表します。

鳥居をくぐる際は、中央を避けて端を通ります。
参道の中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているため、参拝者は左右どちらかの端を歩くのが正式なマナーです。

手水舎での清め方

手水舎で心身を清めることは、神様の前に出る前の重要な儀式です。
正しい手順を覚えておきましょう。

  1. 右手で柄杓を取り、水を汲みます
  2. 左手に水をかけて清めます
  3. 柄杓を左手に持ち替え、右手に水をかけて清めます
  4. 再び柄杓を右手に持ち替え、左手に水を受けて口をすすぎます(柄杓に直接口をつけないよう注意)
  5. 口をすすいだ左手をもう一度清めます
  6. 最後に柄杓を立てて、柄の部分に水を流して清めます
  7. 柄杓を元の場所に伏せて置きます

これらの動作を一杯の水で行うのが正式な作法です。
水を何度も汲むのではなく、最初に汲んだ水で全ての手順を完了させましょう。

参道の歩き方

参道を歩く際も、中央ではなく左右どちらかの端を歩きます。
急ぎ足ではなく、ゆったりとした気持ちで神社の雰囲気を感じながら進みましょう。

参道の途中で会話を楽しむのは問題ありませんが、大声で騒いだり、走り回ったりするのは控えましょう。
神域であることを忘れずに、落ち着いた態度で参拝することが大切です。

本殿での参拝作法

本殿の前に到着したら、以下の手順で参拝します。

二礼二拍手一礼の正しい作法

  1. 二礼:まず、深く2回お辞儀をします。腰を90度に曲げ、背筋を伸ばした状態で、心を込めて礼をしましょう
  2. 二拍手:胸の高さで2回手を打ちます。最初は手のひらを揃え、2回目は右手を少し下にずらして打つのが正式な作法です
  3. 祈願:手を合わせたまま、心の中で願い事を伝えます
  4. 一礼:最後に深く1回お辞儀をして終了です

願い事の伝え方

神様に願い事を伝える際は、まず自分の名前と住所を心の中で名乗ります。
これは「私はこういう者です」と自己紹介するためです。

次に、日頃の感謝を伝えます。「いつもお守りいただきありがとうございます」という感謝の気持ちを込めることで、神様との距離が縮まります。

そして、願い事は具体的に、しかし欲張らずに伝えましょう。
「素敵な人と出会えますように」ではなく「◯◯のような人と出会い、お互いを高め合える関係を築けますように」と具体的にイメージして伝えると良いでしょう。

最後に、願いが叶うよう自分も努力することを誓います。
神様は努力する人を応援してくれるとされています。

お守りの正しい扱い方

縁結びのお守りは、神様の力が宿った大切なものです。
正しく扱うことで、そのご利益を最大限に受けることができます。

お守りの持ち方

お守りは肌身離さず持ち歩くことが基本です。
バッグやポーチに入れて常に携帯するか、財布に入れておくのが一般的です。
最近では、スマートフォンケースに入れる方も増えています。

自宅に置く場合は、清潔で高い場所に置きましょう。
神棚がある場合は神棚に、ない場合はタンスや棚の上など、目線より高い位置が理想的です。

お守りの有効期限

お守りは基本的に1年を目安に新しいものに替えるのが良いとされています。
これは、1年間身を守ってくれたお守りに感謝し、新たな気持ちで次の1年を迎えるためです。

ただし、願いが叶った場合は、その時点でお礼参りに訪れ、お守りを返納するのが正式です。

古いお守りの返納方法

古いお守りは、できるだけ授与していただいた神社に返納しましょう。
神社には「古札納所」や「お焚き上げ所」があり、そこに納めることができます。

遠方でどうしても訪れることができない場合は、近くの神社に返納しても構いません。
その際は「こちらのお守りではありませんが、お焚き上げをお願いします」と一言添えると丁寧です。

絵馬の書き方と奉納方法

絵馬は自分の願いを神様に伝える大切なツールです。正しい書き方を知っておきましょう。

絵馬の書き方のポイント

願い事は断定形で書くのがポイントです。
「〜できますように」ではなく、「〜します」「〜できます」と書くことで、願いが叶った状態をイメージしやすくなります。

例えば、「素敵な人と出会えますように」ではなく「素敵な人と出会い、幸せな恋愛をします」と書きます。

また、具体的に書くほど効果的です。
「良縁に恵まれますように」よりも「お互いを尊重し合える優しいパートナーと出会い、幸せな家庭を築きます」のように具体的に書きましょう。

個人情報の書き方

絵馬は他の参拝者も見ることができるため、個人情報の記載には注意が必要です。
フルネームを書く必要はなく、下の名前やイニシャルでも構いません。住所も都道府県や市区町村まで書けば十分です。

奉納の作法

絵馬を書き終えたら、指定された場所に奉納します。
奉納する際は、絵馬に書いた願い事がもう一度叶うことをイメージしながら、丁寧に掛けましょう。

御朱印のいただき方

御朱印は参拝の証であり、神様との縁を結ぶものです。単なるスタンプラリーではないことを理解して、敬意を持っていただきましょう。

御朱印は必ず参拝を済ませてからいただきます。参拝前に御朱印だけをもらうのはマナー違反です。

社務所で御朱印帳を出す際は、記帳していただきたいページを開いて渡します。その際「御朱印をお願いします」と丁寧にお願いしましょう。

御朱印代は決められた金額を支払います。お釣りが出ないよう、小銭を用意しておくと親切です。

縁結び神社を巡る際の注意点

縁結び神社を訪れる際には、マナーを守り、周囲への配慮を忘れないことが大切です。

ここでは、参拝時に気をつけたいポイントを詳しく解説します。

服装と身だしなみ

神社は神聖な場所であり、神様にお会いする場所です。そのため、服装や身だしなみには気を配りましょう。

避けるべき服装

過度に露出の多い服装は避けましょう。ミニスカートやショートパンツ、胸元が大きく開いた服、ビーチサンダルなどは不適切です。
特に夏場は暑さ対策も必要ですが、神域にふさわしい服装を心がけてください。

派手すぎる服装や、汚れた服、破れた服も避けるべきです。清潔感があり、落ち着いた雰囲気の服装を選びましょう。

冬場の参拝時の注意

北海道の冬は非常に寒く、雪も多く降ります。防寒対策は十分に行いましょう。
ただし、本殿でのご祈祷を受ける場合は、コートや帽子を脱ぐことになります。中に着る服も温かいものを選びましょう。

靴は滑りにくいものを選ぶことが重要です。
参道が雪や氷で凍結していることも多いため、滑り止めのついた靴や、冬用のブーツがおすすめです。

写真撮影のマナー

神社での写真撮影は、多くの場合許可されていますが、守るべきマナーがあります。

撮影禁止エリアの確認

本殿内部や御神体、ご神木など、撮影が禁止されている場所があります。
必ず案内表示を確認し、不明な場合は社務所に確認しましょう。

無断で撮影すると、神様への不敬にあたります。

他の参拝者への配慮

写真撮影に夢中になるあまり、他の参拝者の迷惑になっていないか注意しましょう。
参拝の邪魔になるような場所での撮影や、長時間同じ場所を占拠するのは避けてください。

また、他の参拝者が映り込まないよう配慮することも大切です。
特に子どもの顔が映ることは避けましょう。

SNS投稿時の注意

撮影した写真をSNSに投稿する際は、絵馬に書かれた他の人の願い事や個人情報が映り込んでいないか確認しましょう。

絵馬は個人の想いが込められたものですので、他人の願い事を晒すことは避けるべきです。

複数の神社を巡る場合の注意点

1日に複数の縁結び神社を巡ること自体は問題ありませんが、いくつか注意すべき点があります。

神様への誠実な態度

複数の神社を巡ることを「神様のはしご」と捉えるのではなく、それぞれの神社で真摯に参拝することが大切です。
「ここでダメだったから次」という態度ではなく、各神社で丁寧にお参りしましょう。

それぞれの神社には異なる神様が祀られており、それぞれの神様に敬意を払うことが重要です。

同じお願いをしても大丈夫

よく「複数の神社で同じ願い事をすると神様が喧嘩する」という話を聞きますが、これは迷信です。
神様同士は喧嘩などしません。

むしろ、複数の神社で同じ願いを真摯に伝えることで、その願いに対する自分の真剣さが増し、願いが叶いやすくなるという考え方もあります。

時間配分を考える

欲張って1日に何カ所も回ろうとすると、一つ一つの神社での時間が短くなり、慌ただしい参拝になってしまいます。

1日に巡る神社は2〜3カ所程度にして、それぞれの神社でゆっくりと参拝する方が良いでしょう。

参拝時の持ち物チェックリスト

快適に参拝するために、以下のものを持っていくと便利です。

  • 小銭:お賽銭や御朱印代、お守り購入用に100円玉や500円玉を用意
  • 御朱印帳:御朱印をいただく場合は忘れずに
  • ハンカチやタオル:手水舎で手を清めた後に使用
  • 防寒グッズ(冬場):カイロ、手袋、マフラー、帽子など
  • 日焼け止め(夏場):境内は日陰が少ない場合も
  • 飲み物:特に夏場の熱中症対策に
  • 筆記用具:絵馬を書く際に必要(多くの神社にも用意されています)

体調管理と安全対策

熱中症対策(夏場)

北海道といえども、夏は暑い日があります。特に日差しの強い日は、帽子や日傘を使用し、こまめに水分補給をしましょう。
境内を歩き回る際は無理をせず、適度に休憩を取ることが大切です。

寒さ対策(冬場)

冬の北海道は非常に寒く、積雪も多くなります。
防寒着はもちろん、手袋やマフラー、耳当てなども忘れずに準備しましょう。足元は滑りやすいため、慎重に歩くことが重要です。

長時間外にいると体が冷えるため、カイロを持参するのもおすすめです。

境内でのマナー

携帯電話の使用

境内では携帯電話の使用を控えめにしましょう。
参拝中に電話がかかってきた場合は、境内を出てから対応するのがマナーです。

写真撮影でスマートフォンを使用する際も、周囲への配慮を忘れずに。撮影に集中しすぎて、他の参拝者の邪魔にならないよう注意しましょう。

飲食について

神社の境内での飲食は、基本的に控えるべきです。

ただし、境内に休憩所や茶屋がある場合は、そこでの飲食は問題ありません。

水分補給は熱中症予防のために必要ですが、本殿の前など、神様の前では控えましょう。参道の端や休憩スペースで行うようにしてください。

ペット同伴について

多くの神社ではペットの同伴が禁止されています。
これは神域の清浄を保つためです。ペットを連れて行く予定の方は、事前に神社に確認しましょう。

御祈祷を受ける場合の注意点

個別にご祈祷を受ける場合は、事前予約が必要な神社もあります。
特に大安や休日は混雑するため、事前に電話で確認・予約しておくと安心です。

ご祈祷を受ける際の服装は、より厳格な基準が求められます。
男性はスーツやジャケット着用、女性もフォーマルな服装が望ましいです。

ご祈祷料(初穂料)は、神社によって異なりますが、5,000円〜10,000円程度が一般的です。
新札を用意し、のし袋に入れて持参するのが正式です。

おすすめの参拝時期

初詣(1月1日〜3日)

新年の幸せを祈願する初詣は、縁結び祈願にも最適な時期です。ただし、非常に混雑するため、時間に余裕を持って訪れましょう。

春(4月〜5月)

北海道神宮の桜並木をはじめ、多くの神社で桜や梅が美しく咲く季節です。新しい出会いの季節に参拝するのもおすすめです。

秋(9月〜10月)

紅葉が美しい時期で、神社の荘厳な雰囲気がより引き立ちます。落ち着いた雰囲気の中でじっくりと参拝できます。

札幌市内の縁結び神社巡りモデルコース

札幌市内には縁結びで有名な神社が集中しているため、効率的に巡ることができます。
ここでは、1日で主要な縁結び神社を巡るモデルコースをご紹介します。

【午前コース】北海道神宮を中心に

9:00 円山公園駅集合・北海道神宮へ

地下鉄東西線「円山公園駅」からスタート。駅から徒歩15分ほどで北海道神宮に到着します。朝早い時間は参拝者も少なく、落ち着いて参拝できるのでおすすめです。

朝の澄んだ空気の中、鳥居をくぐって境内を散策しましょう。公園口鳥居から入り、開拓神社など境内社も合わせて参拝すると、より強いご利益が得られるとされています。

参拝時間の目安:約60〜90分

10:30 六花亭 神宮茶屋店で休憩

北海道神宮の境内にある六花亭の神宮茶屋店で、ここでしか食べられない「判官さま」という焼き餅菓子をいただきましょう。参拝後のひと休みに最適です。

判官さまは、こしあんを包んだ焼き餅で、できたての温かいものを店内でいただけます。お茶は無料でセルフサービスです。

滞在時間の目安:約20〜30分

11:00 円山動物園(オプション)

時間に余裕がある方は、すぐ近くの円山動物園を訪れるのもおすすめです。ホッキョクグマやレッサーパンダなど、人気の動物たちに会えます。デートスポットとしても人気なので、カップルでの参拝後に訪れるのも良いでしょう。

【ランチタイム】円山エリアでおしゃれランチ

12:00 円山エリアのレストランでランチ

円山エリアには、おしゃれなカフェやレストランが多数あります。イタリアン、フレンチ、和食など、お好みに合わせて選べます。

特に円山公園駅周辺や、マルヤマクラス内には多くの飲食店が集まっているため、選択肢が豊富です。スープカレーや海鮮丼など、北海道らしいグルメを楽しむのもおすすめです。

ランチ時間の目安:約60分

【午後コース】市街地の縁結び神社を巡る

13:30 地下鉄で移動・二条市場周辺を散策

地下鉄東西線で「バスセンター前駅」へ移動(円山公園駅から約10分)。駅から徒歩5分ほどで二条市場に到着します。

二条市場は札幌の台所として知られる市場で、新鮮な海産物や北海道の特産品が並びます。お土産を探したり、海鮮丼を食べたりして楽しめます。

滞在時間の目安:約30分

14:00 北海道神宮頓宮で参拝

二条市場から徒歩5分ほどで北海道神宮頓宮に到着します。市街地にある小さな神社ですが、恋愛成就のパワースポットとして非常に人気があります。

鳥居をくぐってすぐの恋愛成就の狛犬を撫でてから参拝しましょう。社殿手前の北海道最古の狛犬も忘れずに。子宝・安産のご利益もいただけます。

コンパクトな境内なので、参拝時間は短めです。御朱印をいただく場合は、社務所の営業時間(夏季9:00〜17:00、冬季9:00〜16:00)を確認しておきましょう。

参拝時間の目安:約20〜30分

15:00 大通公園を散策

札幌の中心部、大通公園を散策しながら次の目的地へ。季節によってさまざまなイベントが開催されており、札幌の雰囲気を楽しめます。

冬にはホワイトイルミネーションや雪まつり、夏にはビアガーデンやよさこいソーラン祭りなど、季節ごとの魅力があります。

時間に余裕があれば、さっぽろテレビ塔に登って展望台から札幌市街を一望するのもおすすめです。

16:00 多賀神社で参拝

地下鉄南北線で「幌平橋駅」へ移動(大通駅から約5分)。駅から徒歩5分ほどで多賀神社に到着します。

札幌護国神社の境内にある多賀神社は、夫婦神を祀る縁結びの神社です。中島公園に隣接しているため、自然豊かな環境の中で参拝できます。

厄割桃で厄払いをするのもおすすめです。桃に息を吹き込んで岩に投げつける体験は、ストレス解消にもなります。

参拝時間の目安:約30〜40分

16:30 中島公園を散策

多賀神社の参拝後は、すぐ隣の中島公園を散策しましょう。札幌市民の憩いの場として親しまれている公園で、四季折々の自然が楽しめます。

公園内には豊平館や八窓庵などの歴史的建造物もあり、見どころが豊富です。池の周りを歩きながら、参拝の余韻に浸るのも良いでしょう。

【半日コース】時間がない方向けの効率的プラン

1日かけてじっくり巡る時間がない方のために、半日で主要な神社を回れるコースもご紹介します。

午前中コース(所要時間:約3時間)

  1. 9:00 北海道神宮参拝(60分)
  2. 10:00 六花亭で休憩(20分)
  3. 10:20 地下鉄で移動(20分)
  4. 10:40 北海道神宮頓宮参拝(30分)
  5. 11:10 二条市場散策・お土産購入(50分)
  6. 12:00 終了

午後コース(所要時間:約3時間)

  1. 13:00 北海道神宮頓宮参拝(30分)
  2. 13:30 二条市場でランチ(60分)
  3. 14:30 徒歩または地下鉄で移動(20分)
  4. 14:50 多賀神社参拝(30分)
  5. 15:20 中島公園散策(40分)
  6. 16:00 終了

【2日間コース】じっくり巡りたい方向けプラン

北海道旅行の日程に余裕がある方は、2日間かけてゆっくり巡るのもおすすめです。

1日目:札幌市内西部エリア

  • 午前:北海道神宮、円山動物園
  • 午後:西野神社、伏見稲荷神社
  • 夕方:藻岩山の夜景鑑賞

2日目:札幌市内中心部・東部エリア

  • 午前:北海道神宮頓宮、二条市場
  • 午後:多賀神社、中島公園、すすきの散策
  • 夕方:大通公園、さっぽろテレビ塔

季節ごとのおすすめ時期と見どころ

春(4月〜5月)

北海道神宮の桜並木が美しい季節です。ゴールデンウィーク前後が見頃で、桜と梅が同時に咲く北海道ならではの光景が楽しめます。お花見をしながらの参拝は、春らしい華やかな気分で願掛けができます。

夏(6月〜8月)

緑豊かな境内が爽やかな季節です。北海道の夏は涼しく、本州に比べて過ごしやすいため、観光にも最適です。ただし、日差しは強いので日焼け対策は忘れずに。

秋(9月〜10月)

紅葉が美しい季節で、神社の荘厳な雰囲気がより引き立ちます。特に北海道神宮の境内は紅葉の名所としても知られており、色づいた木々の中での参拝は格別です。

冬(11月〜3月)

雪景色の中での参拝は、北海道ならではの体験です。特に年末年始の初詣は、雪の積もった境内が幻想的な雰囲気に包まれます。防寒対策をしっかりして訪れましょう。

モデルコースを楽しむためのポイント

公共交通機関を活用

札幌市内は地下鉄やバスが充実しており、公共交通機関での移動が便利です。1日乗車券(地下鉄専用830円、地下鉄・バス・市電共通1,000円)を購入すると、お得に移動できます。

御朱印帳を持参

複数の神社を巡る場合は、御朱印帳を持参しましょう。各神社で御朱印をいただくことで、参拝の記念になります。北海道神宮では美しい御朱印帳も販売されているので、そこで購入するのもおすすめです。

お守りは計画的に

すべての神社でお守りを購入すると、費用がかさみます。特に気になる神社や、一番ご縁を感じた神社でお守りをいただくと良いでしょう。お守りは複数持っていても問題ありませんが、大切に扱える範囲で購入することをおすすめします。

休憩時間を確保

複数の神社を巡る際は、適度に休憩を取ることが大切です。カフェや茶屋で一休みしながら、次の神社への移動を計画しましょう。特に冬場は体が冷えるため、温かい飲み物で休憩することをおすすめします。

縁結びのご利益を高めるポイント

神社で願掛けをするだけでなく、日常生活の中でも良縁を引き寄せる努力をすることが大切です。ここでは、縁結びのご利益を最大限に高めるためのポイントをご紹介します。

参拝前の心の準備

自分の願いを明確にする

神社に向かう前に、自分がどのようなご縁を求めているのかを明確にしておきましょう。「とにかく恋人が欲しい」という漠然とした願いよりも、「お互いを尊重し合い、一緒に成長していけるパートナーと出会いたい」という具体的な願いの方が、神様にも自分自身にも伝わりやすくなります。

紙に書き出してみるのも効果的です。理想の相手の条件や、どのような関係を築きたいかを言葉にすることで、自分の願いがより明確になります。

感謝の気持ちを持つ

神社を訪れる際は、お願い事をするだけでなく、日々の幸せや出会いに感謝する気持ちを持つことが重要です。感謝の心は良い運気を引き寄せるとされています。

「今日も健康で過ごせていること」「温かい家族や友人がいること」「仕事があること」など、当たり前のようでいて実はありがたいことに目を向けましょう。

謙虚な姿勢を保つ

「絶対に願いを叶えてください」という傲慢な態度ではなく、「お導きいただければ幸いです」という謙虚な姿勢で参拝しましょう。神様は謙虚で誠実な人を応援してくれるとされています。

参拝時の心構え

集中して参拝する

参拝中は、雑念を払い、心を落ち着けて神様に向き合いましょう。スマートフォンを見ながら、友人とおしゃべりしながらの参拝では、神様に誠意が伝わりません。

本殿の前に立ったら、深呼吸をして心を静めます。そして、神様がそこにいらっしゃることを意識しながら、丁寧に参拝しましょう。

願いと共に決意を伝える

願い事をする際は、「願いが叶うよう自分も努力します」という決意も合わせて伝えましょう。神様は努力する人を応援してくれるとされています。

例えば、「素敵な人と出会えるよう、自分磨きを続けます」「相手を思いやれる人間になれるよう努力します」といった具体的な決意を心の中で述べると良いでしょう。

他人の幸せも願う

自分の願いだけでなく、家族や友人、そして見知らぬ人々の幸せも願う心の広さを持ちましょう。他人の幸せを願える人には、自然と良いご縁が集まってくるとされています。

参拝後の過ごし方

定期的にお礼参りをする

願いが叶った際は、必ずお礼参りに訪れましょう。これは神様への感謝の気持ちを伝える大切な行為です。

また、願いがまだ叶っていなくても、定期的に参拝することで神様とのご縁が深まります。可能であれば、季節ごと(年4回程度)に参拝するのが理想的です。

お守りを大切にする

お守りは神様の分身のようなものです。粗末に扱わず、清潔な場所に保管しましょう。バッグに入れて持ち歩く場合も、他のものと一緒にポーチに入れるなど、丁寧に扱うことが大切です。

お守りに話しかけるのも良い方法です。「今日もよろしくお願いします」と朝に声をかけたり、良いことがあったら「ありがとうございました」と感謝を伝えたりすることで、お守りとのつながりが強まります。

願いが叶う前兆を見逃さない

神社に参拝した後、日常生活の中に小さな変化や前兆が現れることがあります。偶然の出会いや、思いがけない誘い、新しい趣味の発見など、これらは良縁へとつながる可能性があります。

前兆に気づき、チャンスを逃さないためには、日々の生活に意識を向けることが大切です。

日常生活で心がけたいこと

自分磨きを怠らない

良縁を引き寄せるためには、自分自身が魅力的な人間になる努力が必要です。外見だけでなく、内面も磨きましょう。

外見の自分磨きとして、清潔感のある身だしなみを心がけ、自分に似合うファッションを研究しましょう。無理に流行を追う必要はありませんが、TPOに合わせた服装ができることは大切です。

内面の自分磨きとして、読書や習い事など、教養を深める活動に取り組みましょう。また、他人に対する思いやりや感謝の気持ちを忘れず、ポジティブな考え方を心がけることも重要です。

出会いの場に積極的に参加する

神社で願掛けをしたら、実際に出会いの場に足を運ぶことも大切です。趣味のサークルや習い事、友人の紹介など、様々な出会いの機会を大切にしましょう。

家に閉じこもっていては、どんなに神様が良縁を用意してくださっても、その縁に気づくことができません。積極的に外に出て、人と交流することが重要です。

笑顔を心がける

笑顔は最高のコミュニケーションツールです。常に笑顔でいることを心がけると、自然と人が集まってきます。

特に、初対面の人と会う時や、気になる人と話す時は、自然な笑顔を忘れずに。緊張していても、口角を上げるだけで印象は大きく変わります。

ネガティブな言葉を使わない

「どうせ私なんか」「もう無理」といったネガティブな言葉は、運気を下げてしまいます。言葉には力があり、発した言葉通りの現実を引き寄せてしまうとされています。

「きっと良いご縁がある」「素敵な人と出会える」とポジティブな言葉を口にするよう心がけましょう。最初は照れくさくても、続けることで心も前向きになっていきます。

良縁を引き寄せる生活習慣

部屋を清潔に保つ

良い運気は清潔な場所に集まるとされています。自分の部屋を常に整理整頓し、清潔に保ちましょう。

特に玄関は運気の入口です。靴を揃え、掃除を心がけることで、良いエネルギーを呼び込むことができます。

規則正しい生活を送る

早寝早起きを心がけ、規則正しい生活を送ることで、心身ともに健康になります。健康的な人からは良いオーラが出て、自然と人が集まってきます。

また、バランスの取れた食事を心がけることも大切です。食事は体を作るだけでなく、精神状態にも影響を与えます。

適度な運動を取り入れる

運動することで体が引き締まり、自信がつきます。また、運動中に分泌されるエンドルフィンは幸福感をもたらし、ポジティブな気持ちになれます。

ヨガやウォーキングなど、自分に合った運動を見つけて、習慣化しましょう。

スピリチュアルな視点から

満月と新月のパワーを活用

満月の日は願いが叶いやすい日とされています。満月の夜に、改めて自分の願いを心の中で唱えたり、紙に書いたりすることで、願いが叶う可能性が高まるといわれています。

新月の日は新しいスタートに適した日です。新月の日に新しい目標を立てたり、新しいことを始めたりすると良いでしょう。

縁起の良い数字を意識する

日本では8(末広がり)や5(五穀豊穣)などが縁起の良い数字とされています。大切な約束の時間を18時にする、プレゼントの予算を5,000円にするなど、日常生活の中で意識してみるのも良いでしょう。

直感を大切にする

「なんとなくこの人と話してみたい」「この場所に行ってみたい」という直感は、実は神様からのメッセージかもしれません。理屈で考えすぎず、直感を信じて行動することも時には必要です。

願いが叶わない時の心構え

焦らない

願いがすぐに叶わなくても、焦る必要はありません。神様は、あなたにとって最適なタイミングでご縁を結んでくれます。今はまだその時ではないのかもしれません。

焦りは不安を生み、ネガティブなオーラを放ってしまいます。「必ず良いご縁がある」と信じて、リラックスして過ごしましょう。

執着を手放す

「絶対に恋人が欲しい」「結婚しなければならない」という強い執着は、かえって良縁を遠ざけてしまいます。

願いは持ちつつも、執着は手放しましょう。「ご縁があれば嬉しい」くらいの軽やかな気持ちでいる方が、良いご縁が訪れやすいとされています。

自分の魅力を信じる

「私には魅力がないから」と自分を卑下していては、良いご縁は訪れません。誰にでも必ず魅力があります。自分の良いところに目を向け、自信を持ちましょう。

自分を愛せる人は、他人からも愛されます。まずは自分自身を大切にすることから始めましょう。

縁結びのご利益を得た人の共通点

実際に神社での縁結び祈願が叶った人たちには、いくつかの共通点があります。

  • 継続的に参拝している:一度きりではなく、定期的に参拝している
  • 感謝の気持ちを忘れない:願い事だけでなく、日々の感謝を伝えている
  • 自分磨きを怠らない:外見も内面も磨き続けている
  • 積極的に行動している:出会いの場に足を運んでいる
  • ポジティブな姿勢:前向きな考え方をしている
  • 他人に優しい:周囲の人に思いやりを持って接している

これらの共通点を参考に、自分の生活を見直してみましょう。神社での祈願と日常の努力を組み合わせることで、きっと素敵なご縁に恵まれるはずです。

まとめ:北海道の縁結び神社で素敵なご縁を

北海道には、雄大な自然に囲まれた魅力的な縁結び神社が数多くあります。
今回ご紹介した7つの神社は、いずれも多くの参拝者から「本当にご利益があった」と評判の最強スポットです。

大切なのは、正しい参拝方法で心を込めてお参りすることと、日々の生活の中で自分自身も良いご縁を引き寄せる努力をすること。
神社での祈願は、あなたの願いを後押ししてくれる強力なサポートとなるでしょう。

北海道を訪れた際は、ぜひこれらの縁結び神社を巡って、素敵なご縁を引き寄せてください。あなたに幸せなご縁が訪れますように。

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