2026年の新年は東海地方で初詣!最強パワースポット巡り
2026年の午(うま)年、輝かしい新年のスタートを東海地方の初詣スポットで迎えませんか。愛知・岐阜・静岡・三重の東海4県には、歴史と格式を誇る神社仏閣が数多く点在しています。
商売繁盛の聖地として知られる豊川稲荷や千代保稲荷神社、日本人の心のふるさとと称される伊勢神宮、そして三種の神器を祀る熱田神宮など、東海地方には全国から参拝者が集まる屈指のパワースポットが集結しています。
この記事では、2026年の初詣におすすめの東海地方の神社仏閣をランキング形式でご紹介します。各スポットの参拝者数、ご利益、混雑回避のコツ、アクセス情報まで徹底解説しますので、ぜひ初詣の計画にお役立てください。
東海最強の初詣スポットランキングTOP7
第1位:伊勢神宮(三重県伊勢市)- 日本人の総氏神を祀る別格の聖地

日本全国の神社の頂点に立つ伊勢神宮は、正式には「神宮」とのみ呼ばれる最も尊いお宮です。皇室のご祖先であり、私たち日本人の総氏神とされる天照大御神を祀る内宮と、衣食住の神様である豊受大御神を祀る外宮を中心に、125ものお宮で構成されています。
2025年の正月三が日の参拝者数は約41万6千人で、元日だけで内宮に約11万人が訪れました。2026年も同程度かそれ以上の参拝者が予想されます。
伊勢神宮のご利益
天照大御神を祀る内宮は家内安全・心願成就・商売繁盛・厄除けなど、あらゆる願いを聞き届けてくださる神様です。外宮では衣食住を司る豊受大御神により、産業振興・農業・商売繁盛のご利益があります。
参拝の作法とポイント
古くからの作法として「外宮から内宮へ」の順で参拝するのが正式とされています。両宮を回ると所要時間は移動・参拝・おかげ横丁散策を含めて半日から1日を見込んでおきましょう。
混雑状況と混雑回避のコツ
三が日は特に混雑し、元日と2日の昼前後がピークとなります。内宮は外宮の約2倍の参拝者数で、ピーク時は2〜3時間の待ち時間が発生することもあります。
混雑を避けるおすすめの時間帯は以下の通りです。
- 元日早朝(午前6時〜8時):比較的スムーズに参拝可能
- 夕方以降(午後4時以降):日中より空いてくる
- 三が日を避けて4日以降に参拝する
参拝時間
- 12月31日:午前5時〜終日
- 1月1日〜4日:終日(24時間参拝可能)
- 1月5日:午前0時〜午後8時
- 1月6日:午前5時〜午後8時
- 1月7日以降:午前5時〜午後6時
アクセス情報
公共交通機関の利用を強く推奨します。初詣期間中は駐車場が早朝から満車となり、周辺道路は交通規制が実施されます。
- 近鉄「伊勢市駅」または「宇治山田駅」から外宮へ徒歩約5分
- 内宮へは伊勢市駅・宇治山田駅からバスで約15分
- 大晦日から元日にかけては近鉄が終夜運転を実施
初詣期間中は「パークアンドバスライド」が実施され、一般車両は離れた駐車場に誘導されシャトルバスでの移動となります。詳細は「らくらく伊勢もうで」の公式サイトで最新情報をご確認ください。
第2位:熱田神宮(愛知県名古屋市)- 三種の神器を祀る東海屈指の大社

「あつたさん」の愛称で親しまれる熱田神宮は、三種の神器の一つ「草薙神剣」を御神体として祀る、伊勢神宮に次ぐ格式を持つ神社です。約19万平方メートルの広大な境内には、本宮や別宮、8つの摂社と19の末社が鎮座しています。
例年の初詣参拝者数は約230万人で、全国でも第7〜8位にランクインする人気スポットです。三が日だけでこれだけの人数が集中するため、混雑は必至です。
熱田神宮のご利益
草薙神剣を祀る熱田神宮は家内安全・商売繁盛・開運招福・厄除け・交通安全など、多様なご利益で知られています。1月5日午前0時からは商売繁盛と家内安全を祈願する「初えびす」が行われ、多くの参拝者で賑わいます。
混雑状況と混雑回避のコツ
最も混雑するのは大晦日23時頃から翌元旦の午前3時頃までです。年越しのカウントダウンを神社で迎えたい方が集中し、1時間程度の待ち時間が発生します。
元日の日中も午前10時から午後3時頃まで混雑が続きますが、熱田神宮は境内が広く出入口が3ヶ所あるため、行列で完全に動けなくなることは少なく、ゆっくりと前進しながら参拝できます。
混雑を避けるおすすめの時間帯は以下の通りです。
- 元日早朝(午前4時〜7時):待ち時間が大幅に短縮
- 元日夕方以降(午後3時以降):日中より空いてくる
- 1月2日・3日の早朝または夕方
参拝時間
境内は終日開放されており、24時間参拝可能です。ただし、授与所や祈祷受付には営業時間がありますのでご注意ください。
初詣行事
- 12月31日15時:大祓
- 1月1日5時:歳旦祭
- 1月5日0時:初えびす
アクセス情報
名古屋市内からのアクセスが非常に良好です。初詣期間中は駐車場が閉鎖されるため、公共交通機関の利用が必須です。
- 名鉄「神宮前駅」から徒歩すぐ
- 地下鉄名城線「伝馬町駅」または「神宮西駅」から徒歩約7分
- JR東海道本線「熱田駅」から徒歩約8分
第3位:豊川稲荷(愛知県豊川市)- 商売繁盛の聖地

日本三大稲荷の一つに数えられる豊川稲荷は、正式には曹洞宗の寺院「円福山 豊川閣 妙厳寺」といいます。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など、歴代の武将から篤い信仰を集めてきました。
2025年の初詣参拝者数は過去最高の約185万人を記録し、元日には75万人、2日には65万人、3日には45万人が訪れました。2026年も同程度の参拝者が予想されます。
豊川稲荷のご利益
豊川稲荷は商売繁盛・家内安全・厄除け・良縁のご利益で知られ、特に商売繁盛を願う経営者や事業主から絶大な支持を集めています。境内奥の霊狐塚には1,000体以上の狐の石像が奉納され、圧巻の光景を目にすることができます。
参拝の作法
豊川稲荷は寺院のため、一般的な神社とは参拝方法が異なります。正式な参拝法は以下の通りです。
- 手を洗い口をすすぎ、衣服を整え姿勢を正す
- 合掌し「帰命頂礼豊川枳尼眞天」と唱えて拝礼(3回繰り返す)
- 「尸羅婆陀尼黎吽娑婆訶」と21回(7回でも可)唱える
- 再度合掌し拝礼を3回繰り返して終了
混雑状況と混雑回避のコツ
全体的に日中の混雑が激しく、特に大晦日21時頃から元日午前中がピークとなります。参拝は24時間可能なので、早朝や夕方の参拝がおすすめです。
混雑を避けるおすすめの時間帯は以下の通りです。
- 早朝(午前7時まで)
- 夕方以降(午後6時以降)
- 三が日を避けて4日・5日に参拝(5日まで多くの屋台が出店)
屋台情報
初詣期間中は約140店舗もの屋台が出店し、お祭りのような賑やかな雰囲気を楽しめます。営業時間は三が日の昼間がメインで、1月5日の初えびすまでは多くの屋台が営業を続けます。
アクセス情報
初詣期間中は交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用を強く推奨します。
- JR飯田線「豊川駅」から徒歩約5分
- 名鉄豊川線「豊川稲荷駅」から徒歩約5分
交通規制期間:
- 12月31日21時〜1月1日5時
- 1月1日〜3日:午前9時〜午後6時
第4位:静岡浅間神社(静岡県静岡市)- 駿河国総社の威厳

「おせんげんさん」の愛称で親しまれる静岡浅間神社は、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称した神社です。2000年以上の歴史を誇り、徳川家康が元服式を行った場所としても知られています。
三が日の参拝者数は約50万人で、静岡県内で1、2を争う人気初詣スポットです。江戸時代に60年余りの歳月をかけて再建された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿26棟は、すべて国の重要文化財に指定されています。
静岡浅間神社のご利益
除災招福・縁結び・家内安全・交通安全・商売繁盛・安産・学問成就・病気平癒など、幅広いご利益があります。
混雑状況と混雑回避のコツ
特に混雑するのは大晦日から元日の午前中、および元日の午前9時以降から夕方までです。駐車場は長蛇の列となり、参拝の列も鳥居の外まで続く大混雑となります。
混雑を避けるおすすめの時間帯は以下の通りです。
- 元日早朝(午前6時〜9時)
- 元日夕方以降(午後4時〜6時)
- 1月2日以降の早朝または夕方
- 三が日を過ぎた4日以降(屋台も1月7日頃まで出店)
初詣行事
- 12月31日15時:年越大祓式
- 12月31日18時:除夜祭
- 1月1日0時:寿太鼓、一番祈祷
- 1月1日6時:歳旦祭
- 1月3日9時:元始祭
元日午前0時には寿太鼓が打ち鳴らされ、舞殿では「浅間木遣」「浅間囃子・獅子舞」が奉納されます。
アクセス情報
- JR「静岡駅」からしずてつバスで約8分、「赤鳥居浅間神社入口」下車すぐ
- 静岡鉄道「日吉町駅」から徒歩約10分
- 東名高速「静岡IC」から車で約15分(ただし初詣期間中は混雑)
第5位:法多山尊永寺(静岡県袋井市)- 厄除け観音の名刹

高野山真言宗の別格本山である法多山尊永寺は、厄除け観音として東海地方で広く信仰を集める古刹です。「法多山」の通称で親しまれ、参道には名物の「厄除けだんご」を販売する茶店が並びます。
法多山のご利益
厄除け・開運招福・交通安全・家内安全を中心に、さまざまな願いを聞き届けてくださいます。特に厄年の方や厄払いを希望される方に人気のスポットです。
混雑状況と参拝のコツ
三が日は混雑しますが、熱田神宮や豊川稲荷と比較すると落ち着いて参拝できます。山の中腹に位置するため、冬は防寒対策をしっかりして参拝しましょう。
アクセス情報
- JR「袋井駅」から遠鉄バスで約25分、「法多山」下車
- 東名高速「袋井IC」から車で約20分
第6位:椿大神社(三重県鈴鹿市)- みちびきの神様の総本宮

日本神話で天孫降臨の際に道案内を務めた猿田彦大神を祀る全国約2,000社の総本宮です。鈴鹿山脈の麓に位置し、古代の森に包まれた荘厳な雰囲気が漂う境内は、強力なパワースポットとして知られています。
椿大神社のご利益
みちびき・開運厄除・交通安全・商売繁盛・良縁・所願成就など、人生の岐路に立つ人、新しいことを始めたい人に特におすすめの神社です。2026年に新たな挑戦をする方、進むべき道に迷いがある方にぴったりです。
混雑状況と参拝のコツ
三が日は混雑しますが、静かで厳かな雰囲気の中で参拝したい方におすすめです。早朝または夕方の参拝が比較的ゆったりできます。
アクセス情報
- 近鉄「四日市駅」から三重交通バスで約40分
- 東名阪自動車道「鈴鹿IC」から車で約10分
第7位:千代保稲荷神社(岐阜県海津市)- 「おちょぼさん」の愛称で親しまれる商売繁盛の神

地元では「おちょぼさん」の愛称で親しまれる千代保稲荷神社は、商売繁盛・家内安全のご利益で知られる神社です。月末と月初の「月並祭」には全国から多くの参拝者が訪れ、参道には約140軒もの商店が軒を連ねています。
千代保稲荷神社のご利益
商売繁盛・家内安全・学業成就を中心に、東海地方の経営者から篤い信仰を集めています。豊川稲荷と並んで、東海地方で商売繁盛を願うなら外せないスポットです。
参拝の特徴
千代保稲荷神社の参拝では、門前で「油揚げ」と「ろうそく」を購入し、本殿前でろうそくを献灯、油揚げをお供えするのが独特の習わしです。
混雑状況と参拝のコツ
初詣期間中は大変混雑します。特に月末から月初にかけての「月並祭」の期間は、初詣と重なり一層の混雑が予想されます。
アクセス情報
- 養老鉄道「海津駅」からタクシーで約10分
- 名神高速「大垣IC」から車で約25分
- 東名阪自動車道「桑名東IC」から車で約20分
初詣の参拝マナーと作法
初詣をより意義深いものにするために、基本的な参拝マナーと作法を確認しておきましょう。
神社での参拝作法
- 鳥居をくぐる前に一礼:神域に入る際の礼儀です
- 参道は端を歩く:中央は神様の通り道とされています
- 手水舎で身を清める:
- 右手で柄杓を持ち、左手を清める
- 左手に持ち替えて右手を清める
- 再び右手に持ち替え、左手で口をすすぐ
- 左手を再度清める
- 柄杓を立てて柄を清め、元の位置に戻す
- 拝殿での参拝:二礼二拍手一礼が基本
- 深く2回礼をする
- 2回拍手をする
- 願い事を心の中で伝える
- 最後に深く1回礼をする
- お賽銭は静かに入れる:投げ入れるのではなく、そっと賽銭箱に入れましょう
お寺での参拝作法
豊川稲荷や法多山などの寺院では、神社とは異なる作法があります。
- 山門で一礼してから入る
- 手水舎で身を清める(神社と同様)
- 本堂では静かに合掌し、お辞儀をする(拍手はしない)
- 願い事を心の中で伝える
- 最後に合掌し、お辞儀をする
初詣での服装
初詣に特別な正装は必要ありませんが、神様への敬意を表すために清潔感のある服装を心がけましょう。
- 過度に露出の多い服装は避ける
- 冬の寒さ対策:重ね着や防寒具を用意
- 混雑を考慮した動きやすい服装
- 長時間並ぶ可能性を考え、歩きやすい靴を選ぶ
初詣の混雑を避けるための7つのコツ
東海地方の人気初詣スポットは、三が日に大変な混雑が予想されます。少しでも快適に参拝するために、以下のコツを実践しましょう。
1. 参拝時期をずらす
初詣は必ずしも三が日に行く必要はありません。一般的に、松の内(1月7日まで)に参拝すれば初詣とされています。4日以降は混雑が緩和され、ゆっくりと参拝できます。
2. 参拝時間を工夫する
三が日に参拝する場合は、時間帯の選択が重要です。
- 最も混雑:元日0時〜3時、元日・2日の10時〜15時
- 比較的空いている:元日早朝(4時〜8時)、夕方以降(16時以降)
3. 公共交通機関を利用する
初詣期間中は駐車場が満車になり、周辺道路も交通規制で渋滞します。電車やバスなど公共交通機関の利用を強く推奨します。
4. 事前に交通規制情報を確認
各神社仏閣の公式サイトで、初詣期間中の交通規制情報を事前に確認しましょう。特に車で訪れる予定の方は必須です。
5. トイレは事前に済ませる
混雑時は境内のトイレも長蛇の列となります。参拝前に駅や商業施設でトイレを済ませておくことをおすすめします。
6. 貴重品の管理に注意
混雑する中では、スリや置き引きのリスクが高まります。貴重品は肌身離さず持ち、バッグは体の前で持つなど注意しましょう。
7. 体調管理と感染対策
長時間の参拝や寒さによる体調不良に注意し、適度な水分補給や休憩を心がけましょう。また、混雑する場所では基本的な感染対策も忘れずに。
初詣期間中の屋台グルメを楽しもう
東海地方の初詣スポットでは、多くの屋台が出店し、お祭りのような賑やかな雰囲気を楽しめます。
豊川稲荷周辺のグルメ
豊川稲荷では約140店舗の屋台に加え、参道の商店街では名物の「いなり寿司」を味わえます。
- 豊川いなり寿司:三色いなり(わさび、ゆず、一味など)やいなりバーガーなど、創作いなり寿司が豊富
- おきつねバーガー:ご当地B級グルメとして人気
- 焼きたてのいなり寿司は外はカリカリ、中はふっくらで絶品
熱田神宮周辺のグルメ
熱田神宮周辺でも多くの屋台が出店し、名古屋名物を楽しめます。
- きしめん、味噌カツ、手羽先など名古屋グルメ
- 甘酒やお汁粉で体を温める
静岡浅間神社周辺のグルメ
境内と商店街に約600メートルにわたって屋台が並びます。
- 静岡おでん
- 富士宮やきそば
- 静岡茶のスイーツ
2026年の初詣で意識したい開運ポイント
午年(2026年)の特徴
2026年は十二支の「午(うま)年」です。午年は活力・情熱・前進を象徴する年とされ、新しいことにチャレンジするのに最適な年です。
初詣でのお願い事のコツ
神様へのお願い事は、具体的かつポジティブな言葉で伝えましょう。
- 良い例:「今年は資格試験に合格し、キャリアアップを実現します」
- 避けたい例:「悪いことが起きませんように」(ネガティブな表現)
また、願い事の前に、昨年1年間無事に過ごせたことへの感謝の気持ちを伝えることも大切です。
おみくじの扱い方
おみくじを引いた後の扱い方について、よくある質問にお答えします。
- 悪い結果でも結ばなくてOK:おみくじは神様からのメッセージなので、内容をしっかり読んで持ち帰り、教訓として心に留めるのも良い方法です
- 良い結果は持ち帰ってお守りに:財布などに入れて大切に保管しましょう
- 結ぶ場合は、指定の「おみくじ結び所」に結びましょう
初詣に関するよくある質問
Q1:初詣はいつまでに行けばいい?
一般的に「松の内」である1月7日までに参拝すれば初詣とされています。ただし、地域によっては1月15日(小正月)までを初詣期間とする考え方もあります。
Q2:複数の神社に初詣に行っても良い?
はい、問題ありません。複数の神社仏閣を参拝することを「はしご参り」と呼び、それぞれの神様から異なるご利益を授かるという考え方もあります。
Q3:喪中の初詣は避けるべき?
神社の場合、忌中(49日まで)は参拝を控えるのが一般的ですが、忌明け後は初詣に行っても問題ありません。お寺の場合は、喪中でも参拝可能です。
Q4:お賽銭の金額に決まりはある?
お賽銭の金額に決まりはありません。気持ちが大切なので、自分の納得できる金額をお供えしましょう。縁起の良い金額として「5円(ご縁)」「11円(いい縁)」「45円(始終ご縁)」などが好まれることもあります。
Q5:破魔矢やお守りは毎年買い替えるべき?
一般的に、お守りや破魔矢は1年ごとに新しいものに替えると良いとされています。古いお守りは、購入した神社仏閣に返納するか、近くの神社仏閣の「古札納所」に納めましょう。
まとめ:2026年の初詣で素晴らしい1年のスタートを
東海地方には、全国に誇る格式高い神社仏閣が数多く点在しています。日本人の総氏神を祀る伊勢神宮、三種の神器を祀る熱田神宮、商売繁盛の聖地・豊川稲荷など、それぞれに特色があり、多様なご利益を授かることができます。
2026年の午年は、活力と前進の年です。初詣で新年の決意を新たにし、神様のご加護をいただきながら、充実した1年を過ごしましょう。
混雑を避けて快適に参拝するためには、参拝時期や時間帯の工夫、公共交通機関の利用、事前の情報収集が重要です。この記事でご紹介したポイントを参考に、ぜひ素晴らしい初詣の思い出を作ってください。
皆様にとって、2026年が輝かしく実り多き1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。